このページでは明治以降のいわゆる日本の現代工芸と呼ばれるジャンルの抱える
様々な問題を検証し不透明で不明瞭なそのアイデンティティーを確かな意味ある ものにするための活発な議論を喚起することを目的として個人的に評論や各種専門誌の記事等を抜粋して転載するものです。御意見、感想はメールにて歓迎しま
す。
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・今日の言葉 非常に個人的なページです。気になる言葉や文章について
不定期に掲載します。
・京都・東京漆造形の現在を検証する
漆の現在性・京都'96展―オープニングシンポジウムより
'96年8月23日-9月7日 ギャラリーNIKI GLASS AND ART No.16より抜粋
・小清水漸・栗本夏樹展「現代の造形・かたちといろ」
西宮市大谷記念美術館 1994 図録より抜粋
井上明彦氏(現・京都市立芸大助教授)による日本工芸の現状概説
・伝統工芸について他 土岐謙次・漆展 オープニングレクチャーより
98年7月10日−24日 コンテンポラリーアートNIKI
・工芸の現在性 奥野憲一氏(GRASS AND ART誌編集長)による明治ー昭和期工芸の俯瞰
GLASS AND ART No.21 1998より抜粋
・土岐謙次 −よどみなき”表面 ”への眼差し GLASS AND ART
No.23 Autamn 1998
工芸の現在性・各論編1/ロングインタビュー3より抜粋
・土岐謙次 -Surface Time- カタログより
「まなざしの彼方に」2000 資生堂ADSP
・伝統技法と現代技術を接合させた漆工芸 日本の土岐謙次 Kenji Toki January
14, 2004
韓国デザイン・工芸専門誌「CRART」特集記事からの翻訳
・「Latency」のカタログがこちらからダウンロードできます。 January
29, 2004
・「工芸的なあまりに工芸的な自己変革」
鍛金作家橋本真之氏 GLASS AND ART No.21「造形の出口ー覚え書10」より
・Research Prospects
The summarized intention of research in The Surrey Institute
of Art&Design, University College.
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